信子かあさんのちょっとひといき

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vol.53「2000円の幸せ」

2018年11月30日更新

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わたしは机が好き。

それも、か~な~り好き。

大好きです!!


いや、

机というより、机の周りのスペースが好きなのかな?


独身の頃はもちろん、結婚してからも、どんなに狭い家に住んでいた時も、自分の机だけは必ずありました。

自分の部屋はなくっても、机があれば、そこはわたしのスペース!

机の前に腰掛けると、とにかく落ち着くのです。


ここで、聖典を学んだり、日記を書いたり、レッスンの準備をしたり、考え事をしたり。


これまで机は何回か変えました。

リサイクルショップで安いものを買うので、(これまでの最安値は、驚きの100円!)引越しや模様替えの際、また、もっといい机が見つかった時などには、処分するからです。


前回、憧れのライティングビューローが手に入り これまで愛用していたのですが、結婚する娘が新居でそれを使ってくれると言うので、わたしはまた、新しい机を買うことにしました。

あちこちのリサイクルショップを物色していたところ、先日とってもいい机を発見!!

本の収納もたっぷりできるし、サイドテーブルも付いています。あまり痛んでもいないのに、なんと2000円!!

今までで一番気に入りました!

買い換えるたびに素敵になっていく。わらしべ長者の気分です。


この机でまた頑張るぞー!!(^∇^)

と喜んでいたら、「のぶちゃんの幸せは2000円で手に入るんだね」と、夫に笑われました。


2000円の幸せ?


ふふ。

そうよ!

この幸せは大きいのだ!!

(๑>◡<๑)

vol.52「10年日記」

2018年11月16日更新

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早いもので、もう11月も半ば。

書店には来年のカレンダーや手帳がズラリと並んでいます。


最後まで使った試しがないスケジュール帳。

どうせ途中でやめちゃうよね、無駄だよね、もったいないよね、と思いつつ、それでも手にとって眺めていると、やっぱりワクワクしてきます。

来年はどんなことがあるんだろ?

このまっさらなカレンダーが、どんな出来事で埋まっていくのかな? ワクワクが胸いっぱいに膨らんで、性懲りも無く、今年も買ってしまいました。(๑>◡<๑)


でも、手にはとったものの買わなかったのが日記帳。

日記は日記でも、10年日記です。

いいな、とは思ったのですが、ハタと考えたのです。

10年後。73歳。わたし、生きてる???

若い頃は、そんなこと考えもしませんでした。

10年後はおろか、20年後も30年後も、なんなら100年後も生きているような(笑)、生きているのが当たり前みたいな気持ちだった気がします。


それが、人生の折り返し地点をとうに過ぎた今、ふと立ち止まって考えるのです。やがて来るであろう終わりの日のことを。


暗くなっているわけではありませんし、将来を悲観しているわけでもありません。

ただ、終わりを見据えて今を生きなければいけないな、という気持ちになるのです。


でも、本当は、若い人だって同じこと。

病気や不慮の事故、災害。

明日何があるかは、実際のところ、誰にもわかりません。


だからこそ、与えられた今日をしっかり生きないとね!

よし!

やっぱり日記を買おう!

しっかり生きた足跡を残していこう!

わたし自身の覚えのために。


というわけで、

気になった日記帳。明日買いに行ってきます!(๑・̑◡・̑๑)

vol.51「独り言」

2018年11月9日更新

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だからね、大丈夫!

大丈夫だって!

あなたならできるよ!きっとできる!

だって、何年主婦やってんの?35年でしょ?ベテランでしょ?

できるわよ!

のぶちゃんならできる!うん!できる!

さあ!台所に立って!

頑張って!!

と言いながら、流しの前に立ったら、

「お母さん、さっきから何言ってんの?」と、洗面所から一心の声。


ええええええええーっ!!

一心くん!! いたのーっっ???


仕事が休みで一心が家にいたことをすっかり忘れていました。

超絶 恥ずかしいっ!!ヽ( ̄д ̄;)ノ


実はわたし、誰もいない時、独り言をよく言います。自分自身にエールを送るのです。

始めたのは、子どもたちがまだ小さかった頃。

年子3人の子育てに追われ髪振り乱していた頃、自分なりに考えたストレス解消法が独り言でした。


子育てはある意味孤独です。やって当たり前。褒められることも少ないし、認められることもありません。

そんな時、鏡の前に立って、鏡の中のわたしに向かって言ってみたのです。

「大丈夫!のぶちゃんは頑張ってるよ!わたし、知ってる!」と。


誰も認めてくれないなら、わたしが認めてあげる。

誰も褒めてくれないなら、わたしが褒めてあげる。

わたしがわたしを応援する!

わたしがわたしの親友だ!!


家のあちこちに鏡を置いて、通り過ぎるたびに、鏡の中のわたしに声をかけます。

「あら、のぶちゃん、今日も可愛い♡」

「うん!そのピアス、似合ってるよ!」

「のぶちゃん今日も頑張ってるねー!」


言いながら、鏡に向かってニッと笑う。

冗談みたいなやり方でしたが、その方法はわたしにはとても合っていて、その当時のわたしを大いに助けてくれました。


以来、大変な時があれば、わたしは独り言を言います。

大丈夫!できるよ!のぶちゃんならきっとできる!と。


でも、それは、あくまでも、自分1人の時にすること。人に聞かせることでは無いのです。


ああ、それなのに!!(//∇//)


頭おかしいと思われたかな??


幸い、水を出しながら歯磨きをしていた一心にはわたしが何を言ってるかはよく聞こえなかったらしく、ことなきを得ました。

ほっ。


でも、この独り言。

この先、いつか誰かに、うっかり聞かれることもあるかもしれません。


変な人じゃありません。


信子さんがのぶちゃんにエールを送っているだけです。


そこんとこ どうか よろしく!!(๑>◡<๑)

vol.50「いつまでも」

2018年11月2日更新

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「ねえ、のぶちゃん。阿蘇にドライブに行って、萌の里でコスモス畑を見て、美味しいご飯を食べて、夜は八代の花火大会に行かない?」と夫。

てんこ盛りの提案に、え、なんで?と尋ねたすぐ後に気づきました。

あ、結婚記念日のお祝い?


頷く夫に、やったー!!と抱きついて、楽しみにしていたのですが...

ちょうど、娘の引越しと重なったので当日は断念。


でも その翌週、2人で萌の里に行ってきました。

見渡す限り満開のコスモス!

「わあ!先週くるより 今日の方が良かったかもね!!」


若いカップルたちに混じって、わたしたちも ツーショット写真をたくさん撮りました。


帰りに土産物屋さんに寄ると、フォトコンテストの小さな張り紙が。

見ると、萌の里で撮ったものならなんでもいいとのこと。

入賞すると3000円分の物産品がもらえます。


「出してみる?」

「出してみようか!」


と盛り上がり、応募用紙を一枚もらって帰宅しました。


さて、あらためて応募要項を見たところ、必要事項の中に、撮った写真にはタイトルを明記、とあります。


「タイトルがいるんだって。どんなのがいいかしらねぇ?」と言うと、夫が速攻で「いつまでも」と答えました。


ちょ、ちょっと、それはクサくない?!

と口にはしませんでしたが、それでいいの?と念を押すと、夫は満足そうな笑顔です。


フォトコンテストなんておこがましいけど... 結婚35周年の記念に、ほんとに出してみようかな... と思案中。


タイトルは「いつまでも」 でね!(๑>◡<๑)

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