アナウンサー日記

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現場発!いのちを伝える

2016/4/29 更新
村上美香

4月14日、16日の地震から2週間が過ぎました。

大切な人を失った方、住むところを失くした方、
避難所や車中泊で夜を過ごしている方・・・
熊本県内や大分県などでは
不安な日々を過ごしている方が今も沢山いらっしゃいます。

皆さん、体調は崩していませんか?
無理しすぎていませんか?
悲しみを我慢しすぎていませんか?

私の生まれ育った大好きな熊本。

平和で、自然が綺麗で、豊かな熊本で
こんなことが起きたなんて、
今も半分信じられないような気持ちです。

地震から2週間たち、
少しずつお店なども開き始めましたね。

私たちは水の有難さ、
食べ物の有難さを痛感しました。

そんな中、皆さんにお伝えしたくて
数年取材を続けてきた一人の男性についての
ドキュメンタリーを制作、
放送することになりました。

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その男性は、元食肉解体作業員です。
生きている動物を肉にする仕事をしていた方です。

男性は、食肉解体の世界や
肉はどうやって出来ているのか
全国の小学校などで講演しています。

「私たち人間のために命をくれた動物たちのことを知ってほしい」
「私たちは皆、ほかの命に生かされている」

など、実体験を交えて語る男性の姿は、
私たちに生きる上で大切なことを教えてくれます。

食べ物の有難さを感じている今だからこそ
ご覧いただきたい番組です。

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現場発!いのちを伝える~元食肉解体作業員の挑戦~
4月30日(土)午後3時~

是非、ご覧ください。

母校で司会を務めました

2016/4/4 更新

三宅宣行

2016年もあっという間に過ぎ、早くも4月に。
私、先月、熊本県知事選挙の取材に明け暮れる合間を縫って広島に行ってきました。
母校・広島修道大学の学位授与式(卒業式)の司会を務めたのです。
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通常、広島周辺で活躍されている広島修道大学OB・OGのアナウンサーの方が主に司会をされているとのことですが、恩師でもある市川太一学長から私へのかねてからの依頼を今回ようやく実現することになったのでした。
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式典前に市川学長にご挨拶したところ、「やっと宿題をやってくれたね」とのお言葉をいただき、大変恐縮しました。

それにしても、大学と大学院から巣立つ大勢の卒業生の皆さんを前に、とても緊張しました。
「熊本のテレビ局の...」と自己紹介すると会場からどよめき(?)も起きましたが、そりゃそうですよね(笑)。
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式典の最後には改めて卒業生の皆さんへのメッセージも求められました...。

17年前、全く縁もゆかりもなかった熊本に行き、出会った多くの皆さんから これまで大変温かく接していただいたこと。ある方からいただいた「一人前になるには10年は黙々と仕事をしなさい」という言葉を胸に、「少しでも熊本で認められるようになろう」と思ってやってきたこと。そして、熊本に来て10年余り経った頃、ふとした思いから参加した大学のサークル関係の行事で偶然 市川学長に再会し、今回の司会に至ったこと...などなど。
そんな自らの経験から「人との出会い、ご縁を大事にしてほしい」ということを生意気ながらお話ししました。
もちろん、熊本やKKT、テレビタミンの宣伝もしましたよ(笑)。

実は、プレッシャーからか前夜に顔に吹き出物が出来てとても恥ずかしい思いをしましたが...何とか無事に司会を務めることが出来て ホッとしました。

今回、大変光栄な機会をいただいただけでなく、私が4年間を過ごした母校や広島の街の変ぼうぶりにも大変驚き、自らの見聞を広める機会ともなった3日間の広島滞在でした。
駆け足で宮島・厳島神社にも行ったり、お気に入りの広島お好み焼きにも舌鼓を打ったりしました(笑)。
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ただでさえ準備で慌ただしい中、遠方から司会者を招くことになった広島修道大学の関係者の皆様には大変ご負担をおかけしました。この場を借りて御礼申し上げます。
「第二の故郷」と思っている広島から熊本に来て17年。私も改めて「ご縁の大切さ、ありがたさ」を感じました。母校のために私に何か出来る機会が今後もあれば嬉しいですし、「またいつか広島に帰りたいなぁ」と思いました。

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