アナウンサー

村上美香アナウンサー日記

2014/07/04 更新

市と一緒に♪

熊本市が昨年度から始めた
「がん対策企業等連携協定」


市が民間企業と連携して
熊本市民への
がんの正しい知識の普及啓発と
がん検診の受診をすすめるものです。


先日、KKTがテレビ局としては初めて
熊本市と連携協定を結び、
私も協定調印式に
参加してきました。

広い庁議室に大きなテーブル
シーンとした雰囲気。

思わず緊張してしまいました。

この日連携企業となったのは
KKTと西部ガスさんの2社です。

これで10社目なんですって。

幸山政史熊本市長と協定書を持って。

連携企業としての動きはこれからです。

具体的には
これまでは、市の担当者だけで作ってきた
がん予防の啓発パンフレットを一緒に
作っていくなど、連携しながら
がん啓発をすすめます。


民間も行政も、力を出し合っていくことが
大事だと思います。

沢山の人に読んでもらえるパンフレット作り
頑張ります!

2014/05/30 更新

大事な番組 子宮頸がんドキュメント見てください

きょうは、
明後日深夜のドキュメント
“生命をつなぐために〜伝えたい子宮頸がん”
(5月30日(金)27:31〜28:26放送)
のナレーション収録でした。

テレビタミンの子宮頸がんシリーズに加えて、
これまで
短い時間では表現できなかった
心の細かい部分なども伝えるため
改めて1時間の番組を放送することになったのです。

そもそも
この子宮頸がん企画が始まったのは
りえさんの体験からでした。

数年前、りえさんが
婦人科系の大きな病気で入院した際
沢山の若い女性達が
子宮頸がんに苦しんでいたことに
衝撃を受けた事が始まりなのです。

私も、おばや幼なじみが
子宮頸がんにかかったこともあり

「一緒に伝えていこう!」

と取材をはじめたところ
たまたま、私の子宮頸がんが見つかり
私への密着取材が始まりました。

どんな時も私の味方をしてくれて、
取材でもプライベートでも支えてくれた
ディレクターりえさん。

「子宮頸がんを正しく伝える事で
悲しい思いをする女性をひとりでも減らせるように」

と私のそばで取材をしてくれました。

何度も話し合い
何度も原稿を書き直し
ようやく編集が仕上がりました。

りえさんにとっても、わたしにとっても特別な番組です。

番組では、

若くして子宮を失うとはどういうことか、
お母さんが子宮頸がんに罹ってしまった場合
家族はどうなるのか、

今、女性達に何が必要なのかなど

様々な患者さん達の声を通して丁寧にお伝えします。

観て下さる方の心に届きますように。

ドキュメント
“生命をつなぐために〜伝えたい子宮頸がん”
5月30日(金)深夜3時31分〜KKTで放送

2014/05/02 更新

5月4日午後3時から、子宮頸がん特番です!

ゴールデンウィーク後半
どんなご予定ですか?

おうちでのんびりテレビはいかがでしょう?

5月4日(日)午後3時から
子宮頸がんシリーズをまとめた特別番組
「生命をつなぐために〜しのびよる子宮頸がん」を
放送します。

私は
去年の春に子宮頸がんを発症してから
病気の取材や、
同じ病気にかかった女性たちに出会い
色んなお話を聞いてきました。

若くして子宮頸がんにかかった女性や
子どもを持つお母さんなど
女性たちの思いをお伝えします。

けさは放送に向けて、
ナレーションの録音をしました。

残念ながら風邪をひいてしまい
多少(?)鼻にかかった声ですが
なんとか出来上がりました。

是非、ご家族でご覧ください。

2014/04/15 更新

熊本市動物愛護センターから中継♪

突然ですがテレビタミン
オンエア情報〜!!!


今月1日に運用開始した
熊本市動物愛護センターの愛護棟を
4月16日水曜日
テレビタミンの中継でご紹介することになりました。


中継では、保護されている犬の
トリミングルームや


毎週水曜に行われている
譲渡前講習会の話や



譲渡用の犬の個室管理、
猫の完全室内飼い推奨の
モデルルームなど、
アッキーこと
KKTのマシンガントーク上野アナが
面白く分かりやすく伝えます。

アッキーが
どんなリポートをするか楽しみ〜。

飼い方のヒントになるはず♪


一人でも多くの方に
愛護センターの事を知ってもらい、
訪れてもらえますように。

4月16日(水)放送の
KKTテレビタミン
チェックしてくださいね!

2014/04/11 更新

子宮頸がんに関する質問

テレビタミンのシリーズでお送りしている
子宮頸がん。

また先日は
子宮頸がんについての理解を深めてもらおうと
ホテル日航熊本で「子宮の日セミナー」を開催しました。

その中で寄せられた、
子宮頸がんに関しての質問に
熊本大学医学部附属病院の
田代医師が答えて下さいました。


子宮頸がんの主な原因は性交渉による
ヒト・パピローマウイルス(HPV)の感染と言われています。


そこでこんな質問。


「一生涯、性交渉の経験がない女性は
ヒト・パピローマウイルスへの感染の
可能性はないのですか?


また、性交渉で感染する
可能性があるということは
ヒト・パピローマウイルスは
男性の精液の中に
入っているということですか?」
(20代女性)


田代医師


「2つの重要なポイントがあります。


1つ目は、性交渉がないという方で、
ヒトパピローマウイルスの感染による
子宮頸癌の発症があり、


性交渉がなくても感染 することはあるであろうとされています。



女性の外性器、外側の外陰部や
肛門周囲などでも
ウイルスの感染はみられます。


そのひとつの根拠は最近若い人の
ヒトパピローマウイルスの
外陰癌の前癌状態が、
子宮頸癌と同様に増えてきている
という事実があります。


ウイルスは必ずしも
腟の奥の方にだけ感染するものではないということです。


男性にしても同じで、
精液の中で
ウイルスが増えているというより、
外性器である陰茎や陰嚢、
あるいは尿道の粘膜面に
ウイルスが感染しています。


男性の場合、
精液は尿道を通ってでてくるので、
尿道の粘膜にあるウイルスが
精液の中に混入されます。


精液がでない状態でも、
陰茎の表面の皮膚には
ウイルスが 存在するので、
腟の粘膜と直接接触することで
感染する危険はあります。


2つ目ですが、
ヒトパピローマウイルスの
感染がない子宮頸癌が存在し、
最近、注目されています。


特殊なタイプで頻度は少なく、
圧倒的にウイルスが関連していることは間違いないのですが、
ウイルスの存在しないタイプもある
ということは知っておく必要が
あります。


大学病院においても、
性交渉を全く経験されておらず、
この特殊なタイプの子宮頸癌で
亡くなられた方がおられます。


このような点からも、
性交渉をもたれていない方でも
子宮頸癌になる可能性は
低いながら存在しますので、
時には検診を受けていただいた方が
良いかと思います。」